【機内食】大韓航空(KAL) KE854 北京→ソウル(仁川) ビジネスクラス

【機内食】大韓航空(KAL) KE854 北京→ソウル(仁川) ビジネスクラス
目次
搭乗概要
- 日時:2018年1月
- 航空会社:大韓航空(KAL)
- 便名:KE854 北京→ソウル(仁川)
- 就航機材:Boeing B787-9
- クラス:ビジネスクラス
メニュー(夜食)レポート
着席とともに、まずはウェルカムドリンクのサーブ。オレンジジュースとウォーターから選べます。
同時に入国審査、健康チェック、税関申請の書類もいただきました。
離陸してしばらくたつと、食事の前にビールとスナックが配られます。
ビールは韓国ビールのCassとバドワイザーからのチョイス。韓国ビールは総じて薄味なので、今回はバドワイザーを。
またスナックは、数年前にナッツリターンで話題になったナッツが袋のままでもらえます。
メインメニューは韓国料理のビビンバか中国風チキン料理から選べます。
今回はビビンバをチョイス。レンチンごはんとチューブのコチュジャン、のりを混ぜて完成です。
こちらが今回いただいた軽食(ライトミール)のメニュー。(北京22時発のフライトの為)
メイン以外にもスープや、キムチなどの副菜も。
写真はありませんが、最後にフルーツ盛り合わせと食後のコーヒーがサーブされました。
もう少しフライトが早ければこちらの夕食メニューに。
メインメニューは麻婆豆腐かプルコギが選べるようです。
アルコールはビール以外にも、ワイン、カクテル、スピリッツ、ブランデーの取り揃え。
残念ながらスパークリングワインの用意はありませんでした。
設備・電源・エンタメ・アメニティ
今回利用したKE854便の使用機材は、ほぼ最新鋭のBoeing B787-9。
ビジネスクラス(Prestige Suites)は、半個室タイプの約180度のフルフラットシートになっています。
隣の人を気にせず過ごせるのはとてもありがたいです。
搭乗時には、予めブランケットとまくらが用意されています。
またアメニティは機内で履くスリッパ。平昌オリンピック・パラリンピックのロゴも記載されています。
電源は二か所あります。1つは通路と反対側にある座席の脇にUSB電源あります。※上の二つの穴はヘッドフォン用。
二つ目は足元側に。日本のプラグでも使えます。
ビデオプログラムのリモコンは座席脇にセットされています。
タッチスクリーンで操作が可能です。
映画は、日本で未公開の映画もいくつか見られました。
ただ、大韓航空の北京→ソウル便なので、日本語吹き替え・字幕はほとんどありません。
また、タイミング的に平昌オリンピック・パラリンピックのCMが最初に流れていました。
ヘッドフォンはBOSE製。重低音もはっきり聞こえて映画を楽しめました。
座席は手元のリモコンで、ほぼフルフラットの状態まで稼働します。
ただ、北京→ソウルは2時間ちょっとのフライト。よって食事を終えたら到着まで残り30分ぐらいですので、ほとんど活用はできませんでした。残念/strong>
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