【体験記】トランジットや弾丸旅行に最適 香港国際空港の手荷物預り所(ロッカー)
2024年4月現在、香港空港の荷物預かり(ロッカー)は、ターミナル1の到着ロビー(表記は5階となっています)に位置しています。
利用の際は、1時間14香港ドル(約270円/1香港ドル19円計算)、1日165香港(約3000円/同)ドルとなります。
支払方法は、現金、Visa、Mastercard、UnionPay、Alipay、WeChat Pay、Apple Pay、Samsung Payが利用できます。
預けられる基本サイズは、重さ30kg以内、または縦+横+高さの合計が199cm以内の荷物となります。
また、営業時間は、午前5時半(5:30AM)から深夜25時半(1:30AM)となっています。
詳しくは香港空港WEBサイトをご覧ください。
https://www.hongkongairport.com/en/passenger-guide/airport-facilities-services/baggage-storage
今回は、トランジットや弾丸旅行に最適な、香港国際空港第2ターミナルにある手荷物預り所の体験記です。(この記事は、2017年10月利用時の記事となります。第2ターミナルは2019年以降工事中の為、移転・閉鎖しています。詳しくは本ページ冒頭の情報を参照ください。)
1分で丸分かり 要点3行まとめ!
- 香港国際空港第2ターミナルのLEVEL3(3階)にある有人の手荷物預り所
- 営業時間は毎日5:30~1:30、料金は1時間12香港ドル(≒約175円)からと、便利でリーズナブル
- トランジットや弾丸旅行などで一時的に荷物を預けたい場合にオススメ
手荷物預かり所までの道のり
香港国際空港の到着出口は、全て第1ターミナル(写真では下の建物部分)となります。
今回向かう手荷物預かり所は、第2ターミナル(上の建物部分)赤い星印をつけた部分に位置しています。
なお香港国際空港には、日本の駅でよく見かける無人のコインロッカーの設置はないようです。(テロ等の対策なのでしょうか)
まずは、第1ターミナルと第2ターミナルをつなぐ、中央の通路を進んでいきます。
すぐに第1ターミナルと第2ターミナルの連絡部分に着きますので、これを右に曲がります。バス乗り場もこちらの方向です。
なお、まっすぐ進むとエアポートエクスプレス、左に進むとタクシー乗り場があります。
案内板に記載されている「行李寄存」というのが、日本でいう手荷物預かり所にあたります。
そのまま道なりに進んでいきます。
この場所で矢印のように左に曲がると、すぐ右手に手荷物預かり所が見えてきます。
なお、この道をまっすぐ行くと香港内行きのバス乗り場に到着します。
手荷物の預け方
手荷物預かり所に到着です。
預ける際には、金属探知機をくぐらせる必要があります。
営業時間:毎日5:30~1:30
料金:1時間12香港ドル(≒約175円)、1日だと140香港ドル(≒約2000円)
支払方法:クレジットカード(VISA、マスター、または銀聯カード(ユニオンペイ)か香港ドルの現金支払。実際の支払は受け取り時になります。
サイズ:重量30kg未満、3辺の合計199cm以内 ※超過の場合は超過料金が発生
その他、詳細はこちらをご覧ください。(英語)
※本サイト「空港ラウンジ訪問記」は、個人の体験ブログです。利用時の情報及び個人の感想を掲載しています。最新の情報や状況と異なる場合がありますので、予めご了承ください。